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つみき通信

このブログは、つみきの会の各支部リーダーを始め、理事、事務局スタッフなど、つみきの会の活動を支えるスタッフたちからのお便りをお届けするものです。ぜひ、時々お立ち寄りください。

~ABAとの出会い~ PART2

こんばんは ゆいなパパです(^∇^)ノ


コロナウィルス せっかくおさまって来たと 思ったのに

また 感染者が増えてきましたね...

自閉っこにとって 一番重要で 一番難しいともいえる

コミュニケーションスキル

教えるハードルが 上がりましたねぇ・゚・(つД`)・゚・

でも コロナ禍だろうが なんだろうが 子どもが元気なかぎり

療育は つづけないと・・・

セラピストさんと会えないし 療育園も休園

こんなことになったら やっぱり 

親が頑張らないと!!

って 最近つくづく思います。

余談が 長くなりそうなので これくらいにして


   ~ABAとの出会い~ PART2

代表のセラピーが始まりました。

最初のうちは

「なんじゃこりゃ? これがABA? お椀へ ツミキ入れてるだけやん!!

ハガイジメまでして...鼻水とよだれ たれ流しで

ぎゃんぎゃん泣いてるんですけど...

それでも 無理矢理 やるか... この先生 ハンパねぇな(T_T)

と思っていたのが 

お椀・ツミキ(代表) → 解放(ママの抱っこ) 

を始めて 20分くらいで

なんと! じぶんで歩いて 代表のひざに座りに

行くではありませんか!!


「さっきまで あれほど 怖がって ママにしがみついてたのに...

チョー不思議(゚д゚)?

と思い さらに見てると

今度は ニコニコしながら 代表と遊んでるじゃありませんか!!

楽しそうにお椀・ツミキもやってる!!

そして  ママのところへ帰らなくなったんですΣ(゚□゚(゚□゚*) 

このとき 私は確信しました。

「これこれこれーーー!!これならイケる!!」と。

鎖された闇に 希望の光が 射しました。

と まぁ こんなわけで 私と娘のABAライフが始まりました(*´∀`人 ♪


次回  家でパパがセラピー??(゚△゚;ノ)ノ  につづく













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~ABAとの出会い~ PART1

はじめまして(^∇^)ノ

 ゆいなパパ と申します。
うちには6才と4才のがいまして もちろん 二人とも自閉っこです。

「ABAってなんやねん??」
「療育??・・・ん~・・・さっぱり分からん・・・」

という頭しかなかったパパ(←私)が
なぜかABAを始め  なぜか成果が出た ので。。。
その日々についてセキララに書いていこうと思います。
ちょいちょい更新するんで 暇があれば覗いてください(*´∀`人 ♪
ちなみに 拍手 を クリック されたら すごく強化されます(*≧∪≦)

というわけで まずは

   ~ABAとの出会い~ PART1

ゆいな(長女)が 自閉症スペクトラムと診断されたのは 2才10ヵ月の頃
しかも おまけつきΣ(ω |||)
学習障害 ADHD という病名まで...
地元では有名な小児精神科からの診断でした。

まぁ 通りで
 呼んでも来ないし・・・自己中だし・・・
 パパとママさえ覚えられない・・・
 スイミングスクールでは 泳がず プールに物を投げ込むばかり( ノД`)
 (お!ビート板投げるの上手くなってるやん!フリスビーみたい!って…おいおい…ちゃんと泳げ。)
といった感じでした。

今でこそ こんなふうに書けますが このときは もうショックで...ショックで...寝込みそうでした。
(寝込んだことないやん!!←たった今、妻に盗み見され 突っ込みが入りました(T_T)

しかし 諦めの悪いパパはいろいろ調べました。
ふつう 調べれば調べるほど 良いことが見つかって 安心していく と思いきや (ノ_<)
自閉については 知れば知るほど 不安はふくらむばかり...
結局 ど~すりゃいいんだ...となってしまい
とりあえず 担当医から勧められた 月2回のOT(作業療法)から始めるようになりました。

OTの先生は 優しくて感じのイイ先生 なのですが(べっぴんだし)
月2回これを受けるだけじゃ~ 治るわけないな...(´・_・`)
と思った私は、手あたりしだい病院を探すことにしました。

そして それが なんとイキナリ大当たり!! 
たまたま 行った近くの病院に ABAセラピストさん(←私の恩師です)が居られ たまたま 代表(←恩師の恩師だから神です)のコンサル予約を取ることができたんです。
このとき 私は まだABAの存在すら知りませんでしたが。

コンサル当日 3才2ヵ月になった ゆいなちゃん 病院のなかをニコニコしながら歩きます♪(´ω`人)
はい こちらで~す と言われて入った さっぷうけいな部屋。そこには 子ども用の机と椅子があるだけ。
何するんかなぁ?? と 思いつつ 代表とのお話は進んでいきました。
子どもの状態を伝え、それを聞いてもらう、とここまでは どこの病院も一緒、と思っていた矢先...

ABAセラピーが始まり 時間がたつにつれ
えー うっそー ((((;゚Д゚)))))))
これマジック?  うちの子が。。。 有り得ん。。。

と信じられない光景が目に飛び込んできました。

このつづきは 次回 PART2 で
 
 

「何も教えてはいけない」

最近の発達相談で出会ったお子さんの話です(親御さんの許可を得て紹介しています)。

そのお子さんは年中さんくらいの女の子。発音がやや不明瞭ですが、活発におしゃべりする明るい子でした。
でもその子のお母さんの話では、1年ほど前にABAを始める前は、その子にはことばが全くなかったそうです。

その頃お母さんは、地域で人気のある小児神経科の専門医を継続的に受診していました。その先生(K先生としましょう)は、おかあさんに「何も教えてはいけない。何かを無理にさせようとしてはいけない」と、いつも言っていたそうです。

言葉に関しても、「出ない言葉を無理に言わせようとすることは本人にストレスになるのでさせてはいけない」「ことばは一生話せなくても、言いたいことをパソコンで入力してそれでコミュニケーションを取る方法などもあります」と言われたそうです。

お母さんが「外を歩く時、手を繋ごうとしても一人で走って行ってしまうんです」と相談すると、K先生は、「親子の愛着障害が原因です。お母さんが大好きだったら、お母さんの言うことに従ってくれるはず」とおっしゃり、お母さんに、「お子さんを抱っこしてみて」と言ったそうです。

お母さんが抱っこしようとすると、娘さんは嫌がって離れようとしました。するとK先生は、「ほら、信頼関係がないから、離れて行ってしまうんです。お母さんをご飯を作ってくれるお手伝いさんだと思ってるんですよ」とおっしゃったそうです。

お母さんはK先生に言われたとおりに、何かを無理にさせたり、言葉を言わせようとするのは避け、ひたすらお子さんの後ろにぴったりくっついて、お子さんが何か遊び始めたら、すぐさま必死でその遊びに参加するようにしました(そうするようにK先生に言われていたので)。でも、お子さんの状態は一向に変わりませんでした。

お母さんはK先生のおっしゃることに納得がいかず、インターネットや本を通じて調べるうちに、つみきの会にたどり着きました。そして「こんな方法があったんだ!」とすぐにテキストを取り寄せて、自宅でのセラピーを始めたそうです。

お子さんはセラピーを始めた当初は一言も話せませんでしたが、セラピーを続けるうちにどんどん言葉を覚え、1年近くたった今では、自分の要求や気持ちを言葉で表現してくれるようになり、簡単な会話もできるようになったそうです。

「話すことを教えることは本人のストレスになるどころか、娘はとてもうれしそうに言葉を使っています。私は、娘は本当は話したかったんだと思います。でも話す方法を知らなくて、それをセラピーで教えてあげることで話せるようになり、言葉で他人とコミュニケーションをとれることの喜びを知ったんだと思います」

お母さんは、私に下さったお手紙の中で、そう書いていらっしゃいます。

私も、自分の娘が自閉症と診断された頃、臨床心理士の先生に、「無理に何かをさせようとしてはいけません」と言われました。あれから20年が経ち、「自閉症は親の愛情不足が原因ではなく、生まれながらの脳の障害なのだ」ということは、かなり知識として普及してきたと思うのですが、まだ地域によっては、このK先生のような専門家が幅を利かせているようです(そのお母さんの話では、K先生の外来はいつも患者さんでいっぱいだったそうです)。

確かにABAセラピーをしたからと言って、自閉症のお子さんがみな話せるようになるわけではありません。でもこのような専門家の先生が、誤った見立てに基づいて、最初からお子さんがことばを話せるように可能性を摘んでしまっているのは、大きな問題ではないでしょうか。

言葉だけがコミュニケーションではない。それは事実です。しかし言葉が、われわれ人間にとって最も便利で一般的なコミュニケーションツールであることも事実でしょう。その獲得の可能性を最初から否定してしまうことは、そのお子さん、そしてその親御さんからとても大事な財産を奪ってしまうことになります。

誰だって、我が子に「ママ」と、あるいは「パパ」と言われたい。そう願わない親がいるでしょうか。専門家の皆さんには、その願いを最初から否定するような子育て指導をしないようにお願いしたいと思います。

(藤坂)

新潟定例会のご報告

3月1日(日)に行われました、新潟定例会についてご報告させていただきます。

コロナウィルスが心配され各地の定例会はキャンセルになる中、新潟定例会は10家族以下で少人数ということで、スタッフと代表で相談して、開催いたしました。参加:10家族(うち療育・保育関係者3名)
MLにも投稿されていた初参加のご家族や松井SVのゆるっとABAキャラバンや保育園の訪問などで会員になられた先生もいらしてくださいました。

【個別指導 5組】
1組目:くるまのおもちゃあそび(模倣):
お父さんが車を走らせるのについてきて、ゴールは箱にいれる模倣。カーブが苦手でスムーズに走らせられない。
→四輪車は両手でつかんで持つのが難しい。藤坂代表がパンダのフィギュアを使って後追いをさせたら、うまくいった。まずはやりやすいものから。

2組目:物の名前付け:
(始める前に大泣きしていたが、だっこや声かけは注目の強化になるのでしない。泣いていたが課題を淡々と進めてクリアしはじめたら泣き止んだ。)
3つのものを用意して、タッチさせる。表出はタッチした直後に→「ひこうき」→タッチ。これ何?→「ひこうき」まだ難しい場合は、受容をしっかりする。

3組目:他者視点の取得:
自分からは見えているものと他人が見えているものは違うという理解が難しい。→まずは共同注視から。(”あれなに?”→と大人の指さしでそちらを見る、”あれなに?”指さしなし視線だけで追えるか)
これが出来ている前提で、○○君は何が見える?→ピーマン/せんせいは何が見える?→バナナ
も意味がわかってくる。(指導中に成功)。その次のステージが→見える見えない→隠す、隠れるにつながっていくので、かくれんぼで自分から隠れる事ができるのはまだ段階を踏んでから。

4組目:音声模倣:
(イスに座りたく無くて大泣き→シャボン玉をタッチ(目合わせも
音声指示で少しずつイスに誘導。←何度も指示を出さない、自分でイスに座れるようにする。)
”う”も”ま”も言えるのに、”うま”が”うあ”になってしまう→2音増やすのを急ぐより単音を広げる。

5組目:数字の書き方:
画用紙を横にして真ん中に線を引き、右にお手本を書いて、左はこどもに書いてもらう。8が苦手。9も書き順が違う。
→始点を書いてあげる。8と9を同時に取り組むのは難しいのでひとつに絞る。(指導中に8がきれいに書けるようになりました)

【講義 遊びの発達段階と教え方】
藤坂代表がJASPER(カサリKasari氏 Joint Attention, Symbolic Play, Engagement and
Regulationの略)の講義に出席されることも増え、スイスの発達心理学者ピアジェPiaget氏(つみきBookも参考にしている)とJASPERの
こどもの遊びの発達段階の対比表を作成されていました。その資料を見ながら、奥深い講義が行われました。
最後はABA(ロバースとNETそれぞれ)でどう教えていくかの講義が行われました。
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ピアジェ(以下P)は、【実践の遊び(定型発達児0才~2才:定型児はあっという間にこの段階を通り過ぎて象徴遊びへいく】
(JASPERでは1~6段階 以下J)
を ①単純な遊び(e.g.粘土をまるめる、ビーズの玉を転がす→②偶発的な組合せ(e二つ以上のものをつかって遊ぶが意図はない e.g.
ビーズをカップにいれる(J)、ブロックを積んでは壊す(P))→③意図的な組合せ(e.g.積み木をつんで塔をつくる、ビーズを色にわける(P)。自分に首飾りをかける(J))に分けている。すなわち【自分や物を動かして楽しんだり、自分が起因になる快楽の段階】

これを経て、次に【象徴的遊び(定型児2才~7才(現代は5才くらいまで?)時期は4才がピーク】につながる。
(JASPERでは8~10 11~16段階)
①ふりあそび:物を使ったふりあそび:e.g.人形にスプーンで食べさせる(P)。自分を使ったふり:e.g.空のコップを自分の口に持ってくる(J)
②見立て:e.g.箱を動かし、くるまという(P)。つみきを高くあげて、ひこうき。物無しの見立て(J) 帽子のかわりにコップを頭に置く
③なりきり:e.g.あかちゃんになっておっぱいを飲むふり。パパになって、ママにキスする(P)
④複数のもので想像の世界を作る:松葉でアリのお家を作り、自分がありのつもりで会話した(P)
人形に意志があるように動かしごっこあそびをする(J) ファンタジーの役をやる(J)
→この次の段階が、【ルールのある遊び 5才~】につながっていく

参加者も、資料を何度も戻り必死についていくような内容で、一度講義を聞いただけでは理解も難しいような内容でしたが、
こどもの遊び(の発達段階)がいかに重要か納得いくところが多く、それをどうABAのセラピーで、楽しく伸ばしていくかが課題と感じました。
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次回の新潟定例会は7月5日になります。多くの方のご参加をお待ちしております。
コロナウィルスが収束し、各地のイベント・定例会が通常通りになることを祈ります。

福岡定例会のご報告

12月15日㈰に開催された福岡定例についてご報告させていただきます。

大人:26人、子供:16人の沢山の方がご参加くださいました。

【個別指導】
3組の方々が藤坂代表の個別指導をお受けになりました。
①音声模倣
②磁石ペッタン・お椀を重ねる・動作模倣
③数の概念
始めて間もない方から数の概念をされている方まで色んな課題を見ることができ、有意義な時間でした。

【集団プログラム】
・動作模倣・手遊び歌・ロープを飛び越えてタンバリンタッチ・ママパパに物を渡しに行く・パパ達に脇をもってもらってロープウェイ…
アクロバティックな動きもあり子供たちもとても楽しく参加していました。

【講義<ABAで子供をどこまで伸ばせるのか>】
ABAを始める前のIQからどれだけ伸びるのか…
アメリカの研究の映像を見せていただきました。
健常の範囲まで伸びた子供の映像を見るとABAがいかに有効的か実感することが出来ました。
つみきのの研究結果も見せていただきABAを行った子供たちの成長を見ることができ
みなさんあきらめずに日々のセラピーを頑張ろうと心を新たにされていました。

【質疑応答】
日々の関わり方や進路相談まで幅広い質問が飛び交いました。

九州地区にはセラピストがいませんがみなさん自力で日々自宅でのセラピーに励んでいらっしゃる熱心な親御さんが沢山いらっしゃいます。
定例でみなさんにおいする度に、私自身もまた新しい気持ちで頑張ろうと刺激を沢山頂きます。
ご参加頂きましたみなさま、12月のお忙しい中本当にありがとうございました!
次回は3月8日㈰を予定しております。
沢山の方々のご参加をお待ちしております!

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プロフィール

つみき通信

Author:つみき通信
NPO法人つみきの会は自閉症、広汎性発達障害という障害をもった子どもたちに、ABA早期家庭集中療育(ABAホームセラピー)を施す親とそれを支援する療育関係者の集まりです。
ABA療育に関心のある方なら、どなたでも参加頂けます。

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