つみき通信

このブログは、つみきの会の各支部リーダーを始め、理事、事務局スタッフなど、つみきの会の活動を支えるスタッフたちからのお便りをお届けするものです。ぜひ、時々お立ち寄りください。

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大阪定例会報告

8月24日に大阪定例会が開催されました。

講義内容は「問題行動への対応」でした。
ABAを始められて間もない方や療育関係者の方々、遠方からのご参加もあり、
今回も非常に有意義な定例会になりました。

個別指導、般化訓練、集団プログラムの後、講義があり、
「問題行動への対応」に関しては、
ABAの基本原理から問題行動の原因、その問題行動への対処法を
色んな例を用いて教えて頂きました。

様々な問題行動がありますが、
その問題行動の種類によって適切な対処を行う事が非常に大切
であると再確認しました。

我が家もABA歴3年近くになり、
これまでつみきの会を通じて問題行動に関しての対応も学んできましたが、
時間がたつにつれて自己流の対応になってしまっている事もあったので、
もう一度基本に戻る事が出来て良かったと思っております。

また夫婦で参加させていただきましたので、
子供への対応も共通化できるいいきっかけになりました。

藤坂代表をはじめ、セラピストの方々、ボランティアの皆様、定例会スタッフの方々、
ご参加下さった皆様にお礼申し上げます。

簡単ですが大阪定例会報告とさせて頂きます。

大阪定例会スタッフ 入江
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8/17 新潟定例会が開催されました

新潟支部スタッフです。
8月17日(日)に行われた新潟支部定例会の報告です。





お盆休みの最終日ということもあって参加率は芳しくないかな?と
危惧していましたが、皆様お忙しい中都合をつけて下さり、
(帰省先からそのまま会場に来て下さった方もおられました) 
総勢24名の皆様からご参加頂きました。

個別指導は8名のお子さんに行われましたが、下は2歳台から
上は小学生までという幅広い年齢層のお子さんが指導を受けられました。
指導の内容もバリエーションに富んでおり、マッチングから
音声/動作摸倣や数の計算と、初級課題から上級課題までの
様々な課題が取り上げられました。私もそうなのですが、
現在取り組んでいること以外の課題を見ると毎回新たな発見が
あるもので「なるほどなー」と思うこともしばしばあります。
皆さんも聞き逃すまいと真剣にメモを取っておられました。

その後は藤坂代表より講義「数と計算の教え方」が行われました。
初歩の足し算引き算のやり方をデモも交えながら説明して頂きましたが、
お子さんのモチベーション維持のために
「課題は必ず成功で終わらせること」「自分に自信を持たせること」
という2つのポイントを挙げて頂きました。
その後の質疑応答では皆様より多数の質問を頂き、時間目一杯まで
藤坂代表が回答しておられました。

藤坂代表および支部スタッフをはじめ参加下さった皆様、
大変お疲れさまでした。

※次回の新潟定例会は12月14日の予定です

8月2日埼玉定例会報告

報告が遅くなり申し訳ございません。

8月2日(土)繭合同第二回埼玉定例会が行われましたので報告させていただきます。

今回の参加は、会員のご家族16組含め約30名となりました。

個別指導は3組でした。

1組目は、息を吹く(ラッパを吹く)セラピーを行いました。

まず、弱い息でも吹けるシャボン玉で練習をし、最後、お子さんは初めてラッパを吹くことができました。

2組目は、動詞の表出でした。

例えば、「何してる?」「(うちわを)あおいでる」など。

その中でも、そのお子さんは、つみきを「積んでる」と「並べてる」の区別があいまいな様子でしたので、

まずは「積む」と「並べる」の受容がしっかりできるように、とのことで、

「積んで」と積む模倣を何度か繰り返してから、「何してる?」「積んでる」の表出に移っていました。

3組目は、似たものマッチングでした。

セラピーでは、コップ とミニカーを使っていました。

まずは同じものどうし、それから確実なものどうしのマッチングをし、

試行をランダムにしたり位置を逆にしたりしながら、徐々にステップをしていくとのことでした。





その後、般化訓練、集団プログラム、代表による講義を行いました。



集団プログラムは来られているお子様全員で輪を作り代表の指示で動作模倣を行いました。

その後ボールを使い1人ずつ蹴ったり代表が投げたボール1人ずつキャッチするなどのやり取りをしました。

最後に大人2人でアーチを作りその中を子どもがくぐって先のタンバリンを叩く、ということをしました。

お子様皆楽しそうに集団プログラムをこなしておりました。



次に代表による講義「いいセラピーをするために・ディスクリートトライアル編」

・まずターゲットを一つに絞ること、一つの課題が正解した際に与える強化子(たとえばお菓子)を

 与えた際ついでに「ちょうだい」など余計なことはさせない。強化が拡散すると、肝心の行動 が

 なかなか増えない。

・余計なことに反応しない(クールに!)

 子どもが泣いたりぐずったりセラピーとは関係ない行動は無視し消去する。

 引きだしたい行動どんどん強化。

・態勢を固める

 部屋から逃げられない様位置取る(例えば出口を背に座る、後ろに逃げられない様壁を背に座る、両足で挟むなど)

 教材をいじったり投げたりされない様両手をテーブルの上におきいつでも止められる様にする。

 ただし椅子を足で挟むなどはお子様がもう逃げないと分かっているのであればなくしていく方向に。

・セラピーの際の指示の出し方

 鮮明でクリアな声で行う(セラピーボイス)。ただしセラピーを進めるにあたり般化の 意味で徐々に

 日常の言い方にも慣れさせていく。

・一定のリズムで指示を出す

 こっちを向くまで待たない。一定のリズムで指示を出すと目はよそを向いていても注意はタイミングで

 戻ってくるもの。多少よそを向いていても視線の端で捉えて正解すればよい。その都度強化していれば

 徐々にこっちを向く時間が増えていく。

・プロンプトは指示と同時か直後に。

 例えば、受容命名の課題のとき、「〇〇」と言うのと同時に教材に触ってプロンプトをすると、

 音声と視覚の情報が同時に入りやすい。



などの講義をしていただきました。





以上長くなりましたが報告とさせていただきます。



次回は1月11日(日)を予定しております。

宜しくお願いいたします。

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Author:つみき通信
NPO法人つみきの会は自閉症、広汎性発達障害という障害をもった子どもたちに、ABA早期家庭集中療育(ABAホームセラピー)を施す親とそれを支援する療育関係者の集まりです。
ABA療育に関心のある方なら、どなたでも参加頂けます。

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