つみき通信

このブログは、つみきの会の各支部リーダーを始め、理事、事務局スタッフなど、つみきの会の活動を支えるスタッフたちからのお便りをお届けするものです。ぜひ、時々お立ち寄りください。

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12月25日、札幌定例会の報告

札幌定例会(12/25)報告です。

札幌では2日前に、50年ぶりの大雪になり積雪も100㎝を超えて、千歳空港では6500人が空港に泊まり込む事態となり、藤坂代表が来られるか心配していましたが、当日は天気に恵まれ無事に、定例会を行うことができほっとしました。今回の定例会はクリスマスと重なり参加人数の心配をしていましたが個別指導が7組と大盛況でした。今回の定例会の最大の課題は「役員選出」です。前回、藤坂代表から「役員が決まらなければ、札幌支部は一時休止でいいんじゃないか」と言われ、このままでは札幌支部が無くなってしまうと思いながら定例会を迎えました。講義の前に藤坂代表が役員の立候補を促して下さり。役員が決まりました。藤坂代表ありがとうございました。入会した当初、藤坂代表が「この子、だいじょぶじゃない」と言われ4年間一心にABAをやってきました(妻が)。藤坂代表、ノティア秋本さん、長出さん本当にお世話になりました。次回は2017.4.2日です。札幌支部石本
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11/27広島定例会のご報告

11月27日の広島定例会が行われましたのご報告いたします。

17家族(大人27名、子ども8名)、療育関係者3名、にご参加いただきました。

①個別指導(3組)

1組目 音声指示

「おなか」「足」などの体の名前が入りにくい場合は、
「おなか ぽんぽん」 「足 とんとん」 「おてて ごしごし」 などと動作に関する擬音語を入れて音声指示すると良い。
また、強化子を充実させ、新しい課題と出来ている課題を混ぜてやると効果的。


2組目 色と物の表出

赤、青、黄、白、緑などの基本的な色、ブロック、いちご、ぶどう、バナナなどの表出はできています。
次に単 語から2語文へ発展させるため、ブロックを投げた瞬間「どうした?」と聞き、すばやく「なげた」とプロントする。
同じ要領で、「バナナ ふってる」を何度か練習すると、「ばなな ふってる」をプロントなしで表出できるようになりました。

また、独り言の自己刺激がある場合は、玩具などの魅力的な強化子を渡して、現実世界に引き戻すと良い。


3組目 声の大小 (大きい声をセラピー時に出させる課題)

「大きい声でヤー」と片手を突き上げて見本をみせた後に模倣させても、なかなかうまくいかない。
その場合、強化子である大好きなぺロぺロキャンディーを、大きい声で「あめちょうだい」と言えた時 だけになめさせる。
ちょっとでも大きい声が出せた時に強化し、小さい声の時は反応しないを繰り返し練習することが大事。


②集団プログラム

・動作模倣(まねっこ)
・手遊び歌(むすんでひらいて、グー チョキ パーで何つくろう)
・トンネルくぐり、橋わたり
・お返事(お名前、同じくだものを持っている人

バナナやいちご、ぶどうなどのラミネートされた絵を床にならべ、こどもたちに好きな絵を1枚づつ選ばせます。
藤坂さんが「バナナ持ってる人」と言ってバナナの絵を見せると、バナナを持っている子どもが挙手して自分の持っているバナナの絵を藤坂さんに持って行きます。

私の息子は、お名前を読んだら手を 挙げて返事をする課題はクリアできていたのですが、お返事以外に手を挙げて返事するのが苦手でした。
集団プログラムでやったようになやり方だと、楽しく手を挙げる練習ができていいなと感じました。


③浅間ペンギンさんをお招きしての講演

東京講演で好評だったお話を広島でもききたいと、広島会員さんが調整してくださったおかげ、浅間ペンギンさんを広島にお招きすることができました。

浅間ペンギンさんは、とても穏やかでほんわかされているけれど、芯はしっかりされた方でした。

浅間ペンギンさんの息子さんは、3歳で自閉症と診断され、5歳からABAを始められました。
現在、小学校5年生で普通級に通われて いらっしゃいます。
小学校は就学猶予をされ、1年学校を遅らせて小学校 に入学されました。

浅間ぺんぎんさんは、藤坂さんの奥様と同様、小学校1年生の時からスクールシャドーとして付き添っていらっしゃいます。

講演内容は、生い立ち、ABAを始める以前の様子、就学猶予に至った経緯、就学前準備、入学時の小学校のやり取り、小学校での様子、問題行動、学習について、障害者差別解消法など、多岐にわたる内容をお話いただきました。

私がとても印象に残ったお話は、スクールシャドーをしながら、放課後はクラスのお友達と一緒に、浅間ペンギンさんも一緒に遊ばれていたそうです。
そうするうちに一緒に遊ばれていたお友達が、浅間ペンギンさんの息子さんが困っている時は、味方になってくれたり、フォローしてく れるようになったとのこと 。
学年変わりのクラス替えになった時も、そのお友達が、新しいクラスメイトや担任の先生までフォローしてくれたとのことでした。
とても素敵なお話で、涙なしでは、きけれませんでした。

2時間の講演は、あっという間に終わってしまいました。まだまだお話を聞きたいことがたくさんありました。
また機会があれば是非、広島にお越しいただきたいと思いました。

浅間ペンギンさん、ありがとうございます。
こういった機会を設けていただきまして、藤坂さん、ありがとうございます。

また、天候の悪い中、お越しくださいましたNOTIAのセラピストさん、スタッフさん、ボランティアさん、ありがとうございました。
次回広島定例会は2 月26日を予定し ております。

次回も沢山の参加をお待ちしております。

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Author:つみき通信
NPO法人つみきの会は自閉症、広汎性発達障害という障害をもった子どもたちに、ABA早期家庭集中療育(ABAホームセラピー)を施す親とそれを支援する療育関係者の集まりです。
ABA療育に関心のある方なら、どなたでも参加頂けます。

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