自己紹介が意外と難しい。
つねきちです。
こちらのブログで文章を書かせてもらうのはこれで3回目となりますが、自己紹介がまだでした。
【つみき通信】は各支部のリーダーさんが定例会の報告を書いたり、有志の会員さんが近況を書いているブログだと思います。(違ったらすみません。)
私も代表の藤坂さんから声をかけてもらって、もしなら書かない?ということで書かせていただくことにしました。
私は割といろいろな企業のTwitterを見たりするのですが、企業の公式ツイートは多分社員さんのSNS担当の方が書いているのだと思いますが、その人が誰なのかというのは分からず、よく「中の人」という言い方をして読んでいる人が「きっとこういうことが好きなのかな」とか「こういうことをたんとうしているのだろう」と勝手に想像して楽しむのが常です。
なので、ここでも、まあブログの「中の人」ってことでいいかな、くらいに思っていましたが、ブログとツイートは違いますよね。
それに、こちらのブログは複数の方が交代で書かれているし、読む方の中には誰が書いているのか分からず不安だと思われる人もいるかもしれない、ということで簡単な自己紹介をしようと思いました。
前置きが長くなりました💦
なまえはつねきちです。
ABAセラピストをしています。
そしてつみきの会歴はだいぶ長いです。
あとは・・・うーん、何がいいかな。子どもたちに自己紹介をして、という時に教えるのは…。
そうですね、好きな動物は犬です。
後、好きなくだものはイチゴです。
好きな食べ物はお好み焼きです。
…大人のする自己紹介にしてはやはり幼稚ですね。笑
最近は「アトムの子」と「Silent」、そして「舞い上がれ」を見て現実逃避しています。
休みの日には100均巡りをしています。
皆さんはお休みの日何をされていますか?
こちらのブログで文章を書かせてもらうのはこれで3回目となりますが、自己紹介がまだでした。
【つみき通信】は各支部のリーダーさんが定例会の報告を書いたり、有志の会員さんが近況を書いているブログだと思います。(違ったらすみません。)
私も代表の藤坂さんから声をかけてもらって、もしなら書かない?ということで書かせていただくことにしました。
私は割といろいろな企業のTwitterを見たりするのですが、企業の公式ツイートは多分社員さんのSNS担当の方が書いているのだと思いますが、その人が誰なのかというのは分からず、よく「中の人」という言い方をして読んでいる人が「きっとこういうことが好きなのかな」とか「こういうことをたんとうしているのだろう」と勝手に想像して楽しむのが常です。
なので、ここでも、まあブログの「中の人」ってことでいいかな、くらいに思っていましたが、ブログとツイートは違いますよね。
それに、こちらのブログは複数の方が交代で書かれているし、読む方の中には誰が書いているのか分からず不安だと思われる人もいるかもしれない、ということで簡単な自己紹介をしようと思いました。
前置きが長くなりました💦
なまえはつねきちです。
ABAセラピストをしています。
そしてつみきの会歴はだいぶ長いです。
あとは・・・うーん、何がいいかな。子どもたちに自己紹介をして、という時に教えるのは…。
そうですね、好きな動物は犬です。
後、好きなくだものはイチゴです。
好きな食べ物はお好み焼きです。
…大人のする自己紹介にしてはやはり幼稚ですね。笑
最近は「アトムの子」と「Silent」、そして「舞い上がれ」を見て現実逃避しています。
休みの日には100均巡りをしています。
皆さんはお休みの日何をされていますか?
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北陸定例会のご報告
つみきの会会員皆様
北陸定例会スタッフの齋藤です。
10月15日(土)に開催しました北陸定例会のご報告をいたします。
今回は会場に3家族、個別指導にも2組の参加がありました。
<1.個別指導>
【2つのものをとる】については少し離れたところにある物を2つ取ってこさせるなどの応用もやるとよいということ、
【分類】については親が教材を渡す角度やこどもの視線などに注意することや、並べた教材の中から「動物どれ?」と言って取らせる応用もよいということでした。
【時制】は実際に子どもに動作をさせて「何した?」と聞いてみたり、質問の聞き方を「バナナを?」「切った」というふうに自然な形になるように聞く、【4以上の数】は数を言い間違える前にPとして数字の頭の文字を言ったり、Pの効果的な方法がわかりました。
<2. 公開相談>
1組20分程度ずつで相談事を共有しました。
人の言うことに注意を向けるためにはどうしたらよいかや、小学校の親の付き添いについて、こども園から療育園への転園についてなど、代表の意見や会員のみなさまの意見も聞けてとても前向きになれた公開相談となりました。
<3. 代表の講義【ことばの構築】>
ことばが出ない子、乏しい子に対してことばを引き出したい場合、音声模倣を用いてことばを表出させることが1番理にかなっていること、実行しやすいことを改めて感じさせられました。
代表のお嬢様の経験談も踏まえて説明して下さったり、会員のお子さんの中でも言葉がゼロスタートだったか、単語はあったかなど共有しながら話しを進めて下さったのでとても現実味があり理解も深まりました。
次回は2023年1月15日(日)を予定しております。よろしくお願いします。
北陸定例会スタッフ齋藤
北陸定例会スタッフの齋藤です。
10月15日(土)に開催しました北陸定例会のご報告をいたします。
今回は会場に3家族、個別指導にも2組の参加がありました。
<1.個別指導>
【2つのものをとる】については少し離れたところにある物を2つ取ってこさせるなどの応用もやるとよいということ、
【分類】については親が教材を渡す角度やこどもの視線などに注意することや、並べた教材の中から「動物どれ?」と言って取らせる応用もよいということでした。
【時制】は実際に子どもに動作をさせて「何した?」と聞いてみたり、質問の聞き方を「バナナを?」「切った」というふうに自然な形になるように聞く、【4以上の数】は数を言い間違える前にPとして数字の頭の文字を言ったり、Pの効果的な方法がわかりました。
<2. 公開相談>
1組20分程度ずつで相談事を共有しました。
人の言うことに注意を向けるためにはどうしたらよいかや、小学校の親の付き添いについて、こども園から療育園への転園についてなど、代表の意見や会員のみなさまの意見も聞けてとても前向きになれた公開相談となりました。
<3. 代表の講義【ことばの構築】>
ことばが出ない子、乏しい子に対してことばを引き出したい場合、音声模倣を用いてことばを表出させることが1番理にかなっていること、実行しやすいことを改めて感じさせられました。
代表のお嬢様の経験談も踏まえて説明して下さったり、会員のお子さんの中でも言葉がゼロスタートだったか、単語はあったかなど共有しながら話しを進めて下さったのでとても現実味があり理解も深まりました。
次回は2023年1月15日(日)を予定しております。よろしくお願いします。
北陸定例会スタッフ齋藤
10月2日東京定例会
10月2日(日)に東京定例会を開催しました。
定例会の内容
<個別指導>
2組の方が参加されました。
■離席への対応
■不明瞭な発音への対応
<保護者交流会>
4つのグループに分かれ、以下のテーマと日頃感じている課題、疑問について意見交換会を実施。
グループ1 : 自傷行為への対処法について
グループ2 : 就学と習いごとについて
グループ3 : ABAを継続するコツと初期段階で大事なことについて
グループ4 : 仕事との両立について
<講義 「教え方の基本」>(藤坂代表)
■スモールステップ
■プロンプト
■モチベーションを高める工夫
■強化
等についての講義がありました。
今回もコロナ感染対策を最優先に「託児なし」「20名程度での開催」としました。
次回の東京定例会は、2023年2月5日(日)を予定しております。
定例会の内容
<個別指導>
2組の方が参加されました。
■離席への対応
■不明瞭な発音への対応
<保護者交流会>
4つのグループに分かれ、以下のテーマと日頃感じている課題、疑問について意見交換会を実施。
グループ1 : 自傷行為への対処法について
グループ2 : 就学と習いごとについて
グループ3 : ABAを継続するコツと初期段階で大事なことについて
グループ4 : 仕事との両立について
<講義 「教え方の基本」>(藤坂代表)
■スモールステップ
■プロンプト
■モチベーションを高める工夫
■強化
等についての講義がありました。
今回もコロナ感染対策を最優先に「託児なし」「20名程度での開催」としました。
次回の東京定例会は、2023年2月5日(日)を予定しております。
10月9日新潟定例会報告
新潟定例会のご報告
10月9日(日)に開催されました、新潟定例会のご報告をいたします。今回の定例会は、自己紹介、個別指導、藤坂代表の講義、質疑という内容でした。 藤坂代表とNOTIAセラピスト4名、年少から年長のお子さんがいらっしゃるご家族5組、病院勤務の作業療法士1名にご参加いただきました。
個別指導は、4組のお子さんとお母さまが参加され、藤坂代表よりご指導いただきました。それぞれ取り組まれている課題も初級から上級とさまざまで、動作模倣、ある/ない、おはしの使用、ひらがなの読みなど、みなさん日々、頑張っていらっしゃるようすがうかがえて、励みになりました。
今回の藤坂代表のご指導の中で私が感じたのは、「課題を次へ繋げていく意識を持つ」ということです。例えば、動作模倣でしたら、どのように音声指示へ移行していくか?などの繋がりの意識が大事だと思いました。なかなか課題が進まないようなら、その子にとって習得済みの(簡単な)課題からやる、苦手意識をとるために、反応したらすぐに強化するなど、実演していただいて、具体的にどのようにセラピーに活かしていけばいいのかを知ることができました。
藤坂代表の講義は「概念課題の教え方」についてでした。「色には名前がある」とか「りんごは果物、ぞうは動物」など、考えてみると「概念」というのは膨大なものにも思えます。概念の課題は中級・上級課題に多く出てきます。講義をお聴きして、概念課題を教えるのに、とても大事なのが、初級課題なのだと感じました。マッチングができる、受容的命名ができる、表出的命名ができる、この繋がりがとても重要と思います。
個人的なことではありますけれども、息子は4歳でセラピー歴はもうすぐ2年になります。課題が進むにつれて「もっと教えたい、こんなことを教えたい」と母親の欲も強くなりがちなのですが、ときには初級課題に戻ってみるというのも、息子とセラピーを続けていくには必要なことと感じました。
次回の新潟定例会は、年が明けて3月5日(日)を予定しております。
新潟はこれから厳しい冬をむかえます。冬を越えて3月になり、次の定例会でたくさんの皆さまにお会いしたいと思います。どうぞご参加ください。
以上、新潟定例会のご報告でした。
10月9日(日)に開催されました、新潟定例会のご報告をいたします。今回の定例会は、自己紹介、個別指導、藤坂代表の講義、質疑という内容でした。 藤坂代表とNOTIAセラピスト4名、年少から年長のお子さんがいらっしゃるご家族5組、病院勤務の作業療法士1名にご参加いただきました。
個別指導は、4組のお子さんとお母さまが参加され、藤坂代表よりご指導いただきました。それぞれ取り組まれている課題も初級から上級とさまざまで、動作模倣、ある/ない、おはしの使用、ひらがなの読みなど、みなさん日々、頑張っていらっしゃるようすがうかがえて、励みになりました。
今回の藤坂代表のご指導の中で私が感じたのは、「課題を次へ繋げていく意識を持つ」ということです。例えば、動作模倣でしたら、どのように音声指示へ移行していくか?などの繋がりの意識が大事だと思いました。なかなか課題が進まないようなら、その子にとって習得済みの(簡単な)課題からやる、苦手意識をとるために、反応したらすぐに強化するなど、実演していただいて、具体的にどのようにセラピーに活かしていけばいいのかを知ることができました。
藤坂代表の講義は「概念課題の教え方」についてでした。「色には名前がある」とか「りんごは果物、ぞうは動物」など、考えてみると「概念」というのは膨大なものにも思えます。概念の課題は中級・上級課題に多く出てきます。講義をお聴きして、概念課題を教えるのに、とても大事なのが、初級課題なのだと感じました。マッチングができる、受容的命名ができる、表出的命名ができる、この繋がりがとても重要と思います。
個人的なことではありますけれども、息子は4歳でセラピー歴はもうすぐ2年になります。課題が進むにつれて「もっと教えたい、こんなことを教えたい」と母親の欲も強くなりがちなのですが、ときには初級課題に戻ってみるというのも、息子とセラピーを続けていくには必要なことと感じました。
次回の新潟定例会は、年が明けて3月5日(日)を予定しております。
新潟はこれから厳しい冬をむかえます。冬を越えて3月になり、次の定例会でたくさんの皆さまにお会いしたいと思います。どうぞご参加ください。
以上、新潟定例会のご報告でした。
秋空とSST
つねきちです。
つみきの会では、セラピーを行っている人同士で集まってピアトレをしたり
地域によってはNOTIAのセラピストさんがその地域に住む年齢の近いお子さんを集めてSSTを行っているみたいです。
つみきの会には入れればSSTをしてもらえる!と考えるのは早合点ですが、
ちょうどよさそうなメンツがそろって、なんとなくみんなで「やろう!」となる様子。
それこそ昔、まだ児童発達支援事業所とか放課後デイがなかった頃は
親御さんたちで集まって
「素人だけど、わたし先生役やるよ!」という方が音頭を取って
みんなで集まって学校ごっこやいっしょに遊ぶ練習なんかをしていたようです。
つみきの会の会員同士で集まってやるSSTのメリットは
みんながABAの対応を知っているので一貫した対応ができるという点。
そして先輩パパさんママさんからアドバイスをもらえる点。
そして、仲良くなれる点でしょうか。
普段セラピーではできることも、集団の中だとできないことがたくさんあったりして
現実を目にするとちょっと落ち込んだりしますが、現実が見えなければ進歩もないので
きっとここから変わっていけるはずだー
と自分を励まして、またセラピーに励んでいます。
ほら、体重計に乗るのはドキドキするし、思ったよりも太っているとガーン!と落ち込みますが
そこからよし!がんばるぞと頑張れるというか・・・。
人間ドックはドキドキしますが、何か見つかったらそこから治療方針が決まるというか…。
現実を目にするのは嫌だなあと思ったりしますが、伸びしろだと思って。
そんな風に思った今日でした。
きれいな空。
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つみきの会では、セラピーを行っている人同士で集まってピアトレをしたり
地域によってはNOTIAのセラピストさんがその地域に住む年齢の近いお子さんを集めてSSTを行っているみたいです。
つみきの会には入れればSSTをしてもらえる!と考えるのは早合点ですが、
ちょうどよさそうなメンツがそろって、なんとなくみんなで「やろう!」となる様子。
それこそ昔、まだ児童発達支援事業所とか放課後デイがなかった頃は
親御さんたちで集まって
「素人だけど、わたし先生役やるよ!」という方が音頭を取って
みんなで集まって学校ごっこやいっしょに遊ぶ練習なんかをしていたようです。
つみきの会の会員同士で集まってやるSSTのメリットは
みんながABAの対応を知っているので一貫した対応ができるという点。
そして先輩パパさんママさんからアドバイスをもらえる点。
そして、仲良くなれる点でしょうか。
普段セラピーではできることも、集団の中だとできないことがたくさんあったりして
現実を目にするとちょっと落ち込んだりしますが、現実が見えなければ進歩もないので
きっとここから変わっていけるはずだー
と自分を励まして、またセラピーに励んでいます。
ほら、体重計に乗るのはドキドキするし、思ったよりも太っているとガーン!と落ち込みますが
そこからよし!がんばるぞと頑張れるというか・・・。
人間ドックはドキドキしますが、何か見つかったらそこから治療方針が決まるというか…。
現実を目にするのは嫌だなあと思ったりしますが、伸びしろだと思って。
そんな風に思った今日でした。
きれいな空。
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こんにちは。
こんにちは。
初めてこちらで文章を書くのでなんだか緊張しています。
名前はつねきちです。
今後不定期にこちらでいろいろ書かせていただこうと思っています。
今日はいいことがありました。
マイナンバーカードを健康保険証としての利用と公金受け取り口座としての申し込みをしたので
15000ポイント貰いました。
色々なものの物価が上がっているのでとてもうれしかったです。
では。
初めてこちらで文章を書くのでなんだか緊張しています。
名前はつねきちです。
今後不定期にこちらでいろいろ書かせていただこうと思っています。
今日はいいことがありました。
マイナンバーカードを健康保険証としての利用と公金受け取り口座としての申し込みをしたので
15000ポイント貰いました。
色々なものの物価が上がっているのでとてもうれしかったです。
では。