つみき通信

このブログは、つみきの会の各支部リーダーを始め、理事、事務局スタッフなど、つみきの会の活動を支えるスタッフたちからのお便りをお届けするものです。ぜひ、時々お立ち寄りください。

卒業メッセージ(たっちゃんママ)2

つづきです。

***

*心無いことを言われ、怒っていた私に、父
「それが、世間一般の考えじゃ思えよ。」


「たっちゃん、おりこ~」
→ABA理論で、きっちり たっちゃんを動かしているのは、まぎれもなく兄かもしれません。たまに、私を動かして、「お利口」とほめてくれます。

*参観日のたびに 姉
「たっちゃん、連れてきて~!たっちゃん、ねえねの学校、きてね~」
→この言葉で、この子たちがいてよかった・・と、どれだけ思えたでしょうか。

*とあるお父さん
「ぼくは、子供に発達障害があるとわかっても、なんともなかった。考えてみれば、100人に1人と言われてる。僕のところに来たね。くらいです。皆さんショックを受けた。と言いますが、親が子供に対してショックを受けるということは、その子の魂に、傷をつけることなのかもしれませんね。僕は、それが全くなかったから、よかった。上に姉がいるけれど、2人とも本当にいい子です。皆さんびっくりされますが、ぼくは、子育てで悩んだことは、1度もない。」
→この方の息子さんは、20歳くらいの、穏やかで、かっこいい、素敵なお兄さんでした。今まで、建前だと思っていた言葉の数々が、このお父さんの言葉で、初めて心に響きました。
 
 そして・・・・友人が・・・
 「あなたはね、頑張った。本当によく頑張ったのよ。これからはね、たくさんたくさん、顔晴って(がんばって)!!」
→やっとやっと、心の重しが取れたように思いました。
 
 このような素晴らしい言葉を いただけたのも、きっと、なりふり構わず、子供のため、必死でできたからでしょう。それも、ABAがあったからこそです。
 まだまだ続く、たっちゃん道ですが、一つの区切りとして、卒業記念とさせていただきます。ありがとうございました。

<追伸>
昨年末、藤坂さんに「相変わらず、付き添いをしています。」と送ったところ、「今も付き添いを続けているんですね」と返信が…。え?

 ただ、それは、クラスメイトや保護者の方々のお陰です。入学式、初めて会うお母さんに「その勇気、本当にすごいと思う。うちの子にも、すごく いい人生勉強になると思う。こちらこそ、よろしくお願いします。」と声をかけて頂きました。「何かあったら、すぐ言って。いつでも校長室に行くよ。」と、幼稚園からのお母さん。「行事のたび、たっちゃんを見てしまう。よう頑張っとるが。」など、身に余る言葉の数々。

そして、そんなたっちゃんを、いつも親切にしてくれる、クラスメイト。たっちゃんが何かすると、みんなが「おお~!!すっげ~」と、大げさに喜んでくれます。

たっちゃんは、本当に果報者です。
ABAに出会うことができ、癇癪やこだわりがなく、このような中で、穏やかに学校生活を送ることができるからです。

それもこれも、「つみきの会」のホームページの「入会する」のボタンを押したときから 始まりました。

どうか、このように 幸せな子どもが 一人でも増えますように。

 さあ、たっちゃん、いよいよ、小学校最後の年になったね! 満開の桜の中、母さんと一緒に、胸を張って くぐろうね!!
 
***

たっちゃんママさん、ありがとうございました。

藤坂
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ABA療育に関心のある方なら、どなたでも参加頂けます。

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