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つみき通信

このブログは、つみきの会の各支部リーダーを始め、理事、事務局スタッフなど、つみきの会の活動を支えるスタッフたちからのお便りをお届けするものです。ぜひ、時々お立ち寄りください。

2019年4月14日仙台定例会報告

4月14日(日)に開催された仙台定例会についてご報告いたします。大人13人、子ども8人が参加し、初参加の会員の方もいました。

【個別指導】5組参加

*ズボンのホックを留める
ホックの引っ掛けるところを修正ペンなどで白く目立つようにすると子供がわかりやすい。今回はシールで代用しました。
チャックは閉めた状態でホックのみ動かすようにしておくと動きが制限され成功しやすい。

* 靴下の上下
足の甲側、裏側の弁別。表裏の弁別ができているか絵カードを使って確認。
間違いなくはけるように、靴下の右親指で持つところに油性マジックで印をつけると良い。(洗濯しているうちにマジックが落ちてフェードアウトできる)

*物の大小
声の大きさのプロンプトで伝わりにくかったので
「大きい」のときは両手を広げて大きいバナナをさわる
「小さい」のときは両手人差し指で狭い幅を作って小さいバナナをさわる。

*髪を結ぶ
ぽぽちゃんなど人形の髪(少ない量)を結べたら自分の髪をほんのひと房、横で結ぶ。横で結べるようになってから自分の後頭部結ぶことにチャレンジする。

*紐を結ぶ 
左右どちらの紐が上になるか決めてから教える。
バックワードチェイニングで最後に紐を引いて完成させるところから教える。


【講義】身辺自立の教え方

全てスモールステップに分解して、プロンプトと強化で教えていく。
こどもがどこでつまずいているのかよく観察して分析し、効果的なプロンプトを考える。
達成感が得られるバックワードチェイニングで教えていく。

身辺自立デモ
①箸の使い方

②ズボンのベルトを締める
バックワードチェイニングで、最後のわっかを通すところからさかのぼって教える。

③シャツ(肌着)をズボンのすそに入れる
体の前のほんの一部分だけ出ている状態を、左手でズボンのウエスト部分を引っ張り隙間を作る。右手でシャツをズボンに入れる。
体の横でも同様に練習。
次にシャツの前の部分をたくさん出し、右手をスライドさせて入れる。
体の横、後ろも同様に。
最後に上着を着て肌着だけズボンに入れる練習をこの手順で繰り返す。

参加された皆様、セラピストの田村先生、遠方よりお越しの藤阪代表本当にありがとうございました。今回も大変勉強になりました。
次回開催は7月21日(日)です。
皆様のご参加をお待ちしております。
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NPO法人つみきの会は自閉症、広汎性発達障害という障害をもった子どもたちに、ABA早期家庭集中療育(ABAホームセラピー)を施す親とそれを支援する療育関係者の集まりです。
ABA療育に関心のある方なら、どなたでも参加頂けます。

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