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つみき通信

このブログは、つみきの会の各支部リーダーを始め、理事、事務局スタッフなど、つみきの会の活動を支えるスタッフたちからのお便りをお届けするものです。ぜひ、時々お立ち寄りください。

2019年4月21日東京定例会開催報告

2019年4月21日東京定例会を開催いたしました。
38家族、大人58名、子ども16名が参加でした。
そのうち14家族が初参加でした。

【個別指導】
1組目:音声指示
「頭」の指示で頭、「お腹」の指示でお腹を触るなどの音声指示の課題。
・課題を出して出来たら必ず強化(ほめる)すること。
 
受容的命名
リンゴとバナナを置いて、大人が「バナナ」と言ってこどもがバナナを触る。
・まずは一つのモノ(例えばバナナ)が確実に選べるようになってから、他のモノ(リンゴ)を教える。
・大人が「バナナ」と指示を出した時にバナナを見てしまうと、子どもが目線を読んでしまうので気をつける。

(楽器を使った受容的命名の方法)
①机の上に太鼓とマラカスを置く。
②子どもから見えないところ(机の下など)で、大人が太鼓をたたく。
③子どもに太鼓を選ばせる。
④↑ができるようになったら、大人が口で「トントン」や「シャカシャカ」という音を出して、子どもに楽器を選ばせる。

2組目:ボタンをつける、はずす
・できないときは、バックワードチェイニングで教える。
・子どもが付けやすい位置にあるボタン(上から2~3番目)を使用する。
・ボタンの上にある指(親指またはひとさし指)も一緒に入れるようにすると成功しやすい。
・下の方にあるボタンは、立った方がやり やすい。

3組目:単音模倣
・子どもがリラックスできる環境を作って、自発の発声を待つ。発声したら強化する。叫び声や癇癪の声は強化しない。
・比較的頻繁に発声できている音は、デスクセラピーで音声模倣させる。

【般化訓練】
3家族×5グループ=15家族が参加しました。そのうち初参加の方は2家族でした。
各グループ、熱心ににセラピーに取り組み、親同士で交流できました。

【集団プログラム】
動作模倣、手遊び歌、ボランティアさんがつくったトンネル(高・低)くぐりをしました。
ボランティアさんにご協力いただきました。
 
【講義】会話の育て方
・過去の経験に関する質問
過去の体験を話せるようになるためには、行動の直後に「なにした?」「どこにいった?」と尋ねて答えさせるようにする。

・文をつなげる(「さー」ことば)
「あのさー、ママさー、きのうさー、買い物にいったよ。」
「あのさー、ぼくさー、きのうさー、公園に行ったよ」


今回、ボランティアさん17名、ノティアセラピストさん2名にご協力いただきました。
お忙しい中、貴重なお休みの日にご参加いただき、ありがとうございました。

次回の東京定例会は2019年7月7日(日)川崎生涯学習プラザでの開催を予定しております。
初心者の方も大歓迎です。お気軽にお越しくださいませ。
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NPO法人つみきの会は自閉症、広汎性発達障害という障害をもった子どもたちに、ABA早期家庭集中療育(ABAホームセラピー)を施す親とそれを支援する療育関係者の集まりです。
ABA療育に関心のある方なら、どなたでも参加頂けます。

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