2019年7月7日東京定例会開催報告
2019年7月7日東京定例会を開催いたしました。
32家族、大人45名、子ども13名が参加しました。
そのうち11家族が初参加でした。
【個別指導】
1組目:音声指示
・すでにできる音声指示を出して勢いをつけ、
その次にできない音声指示を出すと成功しやすい。
・音声指示『ほっぺ』に対して、お子さんが音声模倣で『ほっぺ』と言っているので、
視覚プロンプト(大人がほっぺを触って見せる)をしながら『ほっぺ』の指示を出して教える。
2組目:音声模倣(2音節)
・お子さんは、「ぶた」「わた」など、「た」で終わる言葉が苦手なので、
まずは「母音+た」の二音節、「あった」「いった」「おった」などを練習する。
3組目:動作模倣
・「タッチ」ができるので、大人が手を上に挙げて、子どもがタッチしそうになった瞬間に大人が手を後ろに引いてタッチさせないようにすると、「はーい(手を挙げる)」の動作模倣になる。
(これを両手でやると「ばんざい」の動作模倣になる。)
【般化訓練】
3家族×4グループ=12家族が参加しました。そのうち初参加の方は2家族でした。
各グループ、熱心にセラピーに取り組み、意見交換をしました。
【集団プログラム】
動作模倣、手遊び歌、ボランティアさんがつくったトンネル(高・低)くぐりをしました。
みんな楽しんでいました。
【講義】数の教え方
・数唱を教える時、4は「よん」、7は「なな」と教えた方がよい。
(4を「し」と教えると、「4個」のことを「しこ」と読んでしまう場合が多い。)
・「○個ちょうだい」
5個以上の数で「○個ちょうだい」と指示を出すとき、まずは3個から練習する。
(3個ならパッと見てわかるので、指定された数に達したことに気がつきやすい。)
今回、ボランティアさん13名、ノティアセラピストさん2名にご協力いただきました。
貴重なお休みの日にご協力いただき、ありがとうございました。
次回の東京定例会は2020年1月頃に、川崎生涯学習プラザでの開催を予定しております。
初心者の方も大歓迎です。お気軽にお越しくださいませ。
32家族、大人45名、子ども13名が参加しました。
そのうち11家族が初参加でした。
【個別指導】
1組目:音声指示
・すでにできる音声指示を出して勢いをつけ、
その次にできない音声指示を出すと成功しやすい。
・音声指示『ほっぺ』に対して、お子さんが音声模倣で『ほっぺ』と言っているので、
視覚プロンプト(大人がほっぺを触って見せる)をしながら『ほっぺ』の指示を出して教える。
2組目:音声模倣(2音節)
・お子さんは、「ぶた」「わた」など、「た」で終わる言葉が苦手なので、
まずは「母音+た」の二音節、「あった」「いった」「おった」などを練習する。
3組目:動作模倣
・「タッチ」ができるので、大人が手を上に挙げて、子どもがタッチしそうになった瞬間に大人が手を後ろに引いてタッチさせないようにすると、「はーい(手を挙げる)」の動作模倣になる。
(これを両手でやると「ばんざい」の動作模倣になる。)
【般化訓練】
3家族×4グループ=12家族が参加しました。そのうち初参加の方は2家族でした。
各グループ、熱心にセラピーに取り組み、意見交換をしました。
【集団プログラム】
動作模倣、手遊び歌、ボランティアさんがつくったトンネル(高・低)くぐりをしました。
みんな楽しんでいました。
【講義】数の教え方
・数唱を教える時、4は「よん」、7は「なな」と教えた方がよい。
(4を「し」と教えると、「4個」のことを「しこ」と読んでしまう場合が多い。)
・「○個ちょうだい」
5個以上の数で「○個ちょうだい」と指示を出すとき、まずは3個から練習する。
(3個ならパッと見てわかるので、指定された数に達したことに気がつきやすい。)
今回、ボランティアさん13名、ノティアセラピストさん2名にご協力いただきました。
貴重なお休みの日にご協力いただき、ありがとうございました。
次回の東京定例会は2020年1月頃に、川崎生涯学習プラザでの開催を予定しております。
初心者の方も大歓迎です。お気軽にお越しくださいませ。
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