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つみき通信

このブログは、つみきの会の各支部リーダーを始め、理事、事務局スタッフなど、つみきの会の活動を支えるスタッフたちからのお便りをお届けするものです。ぜひ、時々お立ち寄りください。

今までありがとうございました

この3月末で退会される会員さんから、お子さんのこれまでの成長の経緯について詳しいおたよりをいただきました。

匿名で紹介させていただく許可をいただきましたので、以下に紹介させていただきます。

*************

息子は1歳半まではとても愛嬌がよく、単語もいくつか話していました。模倣もできており何も心配はしていませんでした。

しかし、1歳7ヶ月ごろ、集団行動の中で、ご飯の時間に黙って待てない、単語も増えない、検診は大丈夫だったんですか?と保育園の先生から言われ、2歳の検査で、7ヶ月ほどの遅れ、自閉症疑いがある、と言われました。

その頃には目線も合い辛く、奇声も出てきて、1人になりたがる子になっていました。

私はあらゆる本やネットで何とか治る方法はないか読みあさりました。そこで出会ったのがつみきの会でした。ゆったりとした市の療育センターに焦りを感じていた私に、とても希望が持てました。

つみきブックを1つ1つこなして行くために、時短勤務にし、上の兄を保育園に預けたまま、そっと息子だけお迎えに行き、セラピーを行いました。

息子は元々素直で癇癪を起こさない子だったので、とても飲み込みが早かったと思います。2つの物が取れないなど、課題にぶつかる度に、定例会やコンサルで自分のセラピーを見てもらい、アドバイスを頂きました。

田舎に住んでおり、必要な時に誰からもアドバイスがもらえず、辛かったのですが、つみきメールに投稿する事で沢山の良いアドバイスを頂き、着実に出来ることが増えました。

2歳半で2語文が言える様になり、3歳のお誕生日頃には何となく会話が成立するようになり、藤坂先生にも、「普通級行けそうですね」と言われた時には、まだ自信がなかったのですが、希望が持てました。

社会性を持つためにも、同級生を家に誘って遊ばせたり、近所の子供の中に入れたり、特に1年間は意識して遊ばせました。つみきブックはとてもわかりやすく今どの段階か、何が必要か明確で、私にはずっと希望が持てました。

最後まで、「うん」や、「これなあに?」が言えないなど、定型発達と違う成長にとても不安でした。しかし、4歳頃には、あの2年間は何だったんだろうと思うくらい、言葉使いに違和感が無い、社交的で明るく、友達も沢山いる子どもになりました。

まだ4歳頃は体幹が弱く、いつまでも縄跳びが飛べない、三角が書けないなど、遅れていると思っていましたが、年長の縄跳び大会では園トップの460回連続跳び、足も速く、アンカーを務めたり、小学生でもリレー選手に選ばれるくらい成長しました。

小学生になり、平仮名、漢字も心配しましたが、担任の先生に恵まれ、とても綺麗な字を書きます。数字は元々強かったのですが、算数の成績はとても良いです。

現在小学2年生ですが、良い意味で友達に影響を受けて、怒られたり、褒められたりしながら過ごしております。私は3人子供がいるのですが、今では1番育てやすい子で、頼りにしています。

本当につみきの会に出会えて、幸せでした。

******************

とのことです。皆さんの励みになるご報告、ありがとうございました。

藤坂
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NPO法人つみきの会は自閉症、広汎性発達障害という障害をもった子どもたちに、ABA早期家庭集中療育(ABAホームセラピー)を施す親とそれを支援する療育関係者の集まりです。
ABA療育に関心のある方なら、どなたでも参加頂けます。

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