6月神戸定例会のご報告
本日、午前中の総会に続きまして、午後は神戸定例会を行ないました。
参加者は13個人・家族で、お子さんも入れると20名を超え、託児の学生ボランティアさんも5名集まって下さり、神戸としては、久しぶりに、にぎやかな定例会となりました。
今回、新潟から松井さんをお呼びしたのが、大きかったと思います。
今回、個別指導が5組と多かったのですが、すべて松井さんがメインで担当して下さいました。
松井さんの指導は親御さんにやさしい言葉を選ばれながらも、的確なものばかりでした。
特にお絵描きの指導で、お子さんにやさしく語りかけながら、「じゃ、次はこれを描いてみようか」と、上手に提案されて、お子さんの絵の世界を広げていくところが、さすが、と感銘を受けました。
講義は「つみきで教えた14年~セラピーで教えた課題あれこれ~」という演題で、これまでに取り組まれたいくつかの印象的な課題を紹介して下さいました。
鼻かみの指導やボールのやり取りの指導など、実際の映像を交えて紹介して下さったので、とても分かりやすかったです。
最後に交流会ということで、「親が家庭でABAセラピーをするということ」というお題で、参加者の親御さんほぼ全員に、一言ずつ話していただきました。いつもの質疑応答とは違って、皆さんのお考えが聞けて、これはこれでとても有意義でした。最後は、これからもみな、頑張っていきましょう、ということで、仲間の存在に勇気づけられて終われたと思います。
以上、ご報告でした。
参加者は13個人・家族で、お子さんも入れると20名を超え、託児の学生ボランティアさんも5名集まって下さり、神戸としては、久しぶりに、にぎやかな定例会となりました。
今回、新潟から松井さんをお呼びしたのが、大きかったと思います。
今回、個別指導が5組と多かったのですが、すべて松井さんがメインで担当して下さいました。
松井さんの指導は親御さんにやさしい言葉を選ばれながらも、的確なものばかりでした。
特にお絵描きの指導で、お子さんにやさしく語りかけながら、「じゃ、次はこれを描いてみようか」と、上手に提案されて、お子さんの絵の世界を広げていくところが、さすが、と感銘を受けました。
講義は「つみきで教えた14年~セラピーで教えた課題あれこれ~」という演題で、これまでに取り組まれたいくつかの印象的な課題を紹介して下さいました。
鼻かみの指導やボールのやり取りの指導など、実際の映像を交えて紹介して下さったので、とても分かりやすかったです。
最後に交流会ということで、「親が家庭でABAセラピーをするということ」というお題で、参加者の親御さんほぼ全員に、一言ずつ話していただきました。いつもの質疑応答とは違って、皆さんのお考えが聞けて、これはこれでとても有意義でした。最後は、これからもみな、頑張っていきましょう、ということで、仲間の存在に勇気づけられて終われたと思います。
以上、ご報告でした。
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